Kubernetesについて、初歩中の初歩な感じのまとめ
今更だけど、Dockerを使った仕事なんか今後やったりするかもしれないので、自分なりの第1歩としてのまとめを残そうと思う。
今更だけど。
まず、きっかけはDockerがKubernetesをネイティブサポートしたというニュース。
携わってない人にとっては、なんじゃらホイ?な話。
そもそも、Kubernetesって何よ?なんて読むのよ?なレベル。
クーベルネティスと読むそうな。
はい、一つ覚えたね。クーベルネティス。
スポンサーリンク
じゃ、これ何をするものかというと、Googleが主体となって開発したもので、Dockerコンテナ群を管理してくれるもの。
Go言語で書かれているそうな。
例えば、オーケストレーションとか、デプロイとか、スケーリング、ロードバランサや、コンテナ間連携などなどなど。
ほほう。
Docker実践入門――Linuxコンテナ技術の基礎から応用まで (Software Design plus)
- 作者: 中井悦司
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2015/09/26
- メディア: 大型本
- この商品を含むブログ (2件) を見る
実際にDockerを運用してみないと、Dockerの何が不便で、Kubernetesを取り入れることで何が便利になるのか、いまいちイメージがわかないけど、まずはキーワードとしては管理運用するためのもの。
とりあえず、入り口としては、ここまで抑えておけばいいだろうか。
クーベルネティス。
うん、覚えた。
クーベルネティスね。