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空想イノベーション

究極のAI=ドラえもん

久々にアイボとか出たけど、お値段考えるとどうだろうねえ、と思ってしまう。
やっぱり、今の技術をもってしても、これが限界なのか。
まあ、アイボに関しては、ペットを飼いたくても飼えない事情のある、そこそこ金持った人がターゲットになっていると思うので、ここまででも目的は果たせそうといえば果たせそう。

ただ、行き着くところは、ドラえもんを目指してほしい。
ドラえもんの一番凄いところは、やっぱり感情があるところだろうか。
それがないのがAIの利点であり欠点でもあるわけだけど。

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藤子不二雄ってまじで凄い完成の持ち主だと思うわ。
というより、よく言われているように、あの人、未来人じゃないの、と。

どこでもドア?欲しすぎでしょ。あの、空間瞬間移動みたいなの。
タイムマシーン?欲しいなあ。あの時空の歪み加減、よく三十何年も前に思いついたな。
で、なんといってもドラえもんだ。
ロボットなのに、ご飯食べるんだぞ。
喜怒哀楽があるんだぞ。
ドラえもんの誕生まであと95年。
人類の技術は、本当にそこまで行き着くのか。
いや、たどり着いて欲しいな。

2017/11/16追記
その後、うーん、ドラえもんよりアラレちゃんの方がすごくねえか、という自問自答がはじまった。
アラレちゃんは、ベジータさえも撃破する破壊力がある。
まさに、最強の戦闘型のAIロボットといっていいだろう。
感情面でいうと、圧倒的に、喜楽で、怒哀はないといっていい。
(一度だけ怒ったことあった気がする)
このポジティブ思考の戦闘型AI。敵にしたら、地球は滅びるだろうな。
てか、地球パッカーンって何度も割ってるしの。