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空想イノベーション

AI野球について考える

AI野球について考える

ヤクルトの、野村監督、古田捕手時代に代表される、ID野球。
データを分析し、攻守に活かす野球。
一世を風靡した感がある。

そしてメークドラマの長嶋監督は、その類稀な動物的直感で、奇跡的な大逆転劇を演じた。
直感をもじって、カンピューターとまで言われた。
失礼な。

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で、これからはというと、やはりAI野球だろう。
もう、監督はAIでいいじゃん、と。
それを人間がプレーで応えるわけだから、当然計算通りにいかないことも多々ある。
そこが、面白いとこでもある。
その辺を学習しながら、采配力をあげていくわけよ。
気付いたら、感情とか、選手の好き嫌いなんかも芽生えるかもしれん。

取り急ぎ、ソフトバンクは工藤監督改め、ペッパー監督でやってみてくんないかな。