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空想イノベーション

【超初級編】使ったことないけど、Go言語でも勉強してみようかと思う

何か新しいこと始めよっかなあ、ということで、Go言語でも自習してみようかと思う。
特徴としは、コンパイラ言語で、構文はCとかJavaに近い。
mainから始まるコードで、文末のセミコロンは、書いても書かなくてもいいらしい。

The Go Programming Language

で、例のごとく、ハローワールドをGo言語で書くと、こんな感じ。

package main
import "fmt"
func main(){
fmt.Println("Hello World!!")
}

packageが、javaでいうところのパッケージ。
importが、標準や自作のライブラリをインポートする文。
funcが関数宣言ね。で、fmtパッケージのPrintln関数を呼びだしてコンソールに文字を書く、と。

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じゃ、ちょっと応用で、自作の外だし関数を呼び出すサンプル、いってみようか。

package myprint
import "fmt"
func print(str string){
fmt.Println(str)
}
package main
import "myprint"
func main(){
myprint.print("Hello World!!")
}

前述のmypritが呼ばれる側の自作関数。引数で渡された文字を出力するだけ。
で、それをmain側でimportして呼び出すだけ。
※自作パッケージパスは、コンパイル時に指定するので、こうとは限らない。
なお、リモートパッケージという素晴らしい使い方もある。
この変は、奥が深い。

基本中の基本の構文はこんな感じ。
あと、C使いには昔懐かしい、メモリの確保やら、ポインタなどがある。
まだまだ、色々できそうなので、少しづつ覚えて、ちょっとしたツールとかバッチ的なものでも実用的なものとして作っていきたいと思う。