32Bit版WindowsはJava9に捨てられたようだ
さて、Java9のSDKでもいれっか、と思ってOracleのサイトに行き、ダウンロードページを探す。
で、OSを探して・・・とよく見るとx86系がない。
64Bitばっかり。
おかしいなあ、と思って色々あさったら、ここに「Dropped Windows 32-bit Client VM」の文字が。
Java Platform, Standard Edition Oracle JDK 9 Migration Guide, Release 9
そうか、もう32bitのクライアントは相手にせんとか。
まあ、普通のPCとて、大量のメモリ積んで、むしろ32Bit OSじゃメモリ持て余してしまうような時代だからね。
32Bit OSなんぞ使うなってことなんだろうけどさ。
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開発の現場は、まだまだWindows 7 32Bit版、多いよ。
ぼちぼちWindows 10に置き換えっか、って流れになってきれるけどさ。
しかし、Java8の公式アップデートも終わってしもうたし、これをきっかけに、世は64Bitがスタンダードな時代へと変わっていくのだろうかね。