【超初級】量子コンピュータの何がすごいのか、がなんとなくわかった
最近話題の量子コンピューター。
いろいろ説明見ても、量子には1と0の両方の状態が存在し、とか、もうその時点で頭の中がクエスチョンだらけ。
量子力学が何たるかわかっている前提のような話ばかりなんだよ。
そもそも量子とは、分子、電子、原子など、物質をつかさどるもの全てを表すものだと。
ほほう(こっからのレベル)。
で、これが、どう作用してコンピュータがすごくなるかというと、この動画が結構わかりやすかった。
計算能力の向上は、すなわち、今ある制約を破壊する、ということなんだな。
一番の象徴的なものが、動画にもあった、鍵の計算。
今は、解読はできるけど、すごい時間かかるから・・・みたいな暗黙の了承のようなものが、簡単に覆されることになる。
逆に、難解すぎる暗号があったとして、それに媒体がついてこれるか、という問題もありそう。
なんだろう、まさに、この神の領域みたいな話。
そういえば、ダン・ブラウンの天使と悪魔って、これに近い題材だったような気がするな。
まさに未来世界のようなものが、量子コンピュータによって近づきつつあるのだな、というのは何となくわかった。
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ちょっと奥が深すぎる世界だけど、すごく興味深い世界でもある。
少し勉強してみようか。