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空想イノベーション

FFFTPなんかやめてWinSCPにのりかえちゃいなよ

FFFTPなんかやめてWinSCPにのりかえちゃいなよ

かつて、開発が終了したとなった時は途方に暮れかけたよ。
でも継続してくれる有志が現れてくれて、なんて有り難いお方だ、と思ったのも随分昔になってしまったのか。

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何気に、FFFTPがどうこういう以前に、WinSCPにのりかえてたりして。
やっぱ、このご時世、ftp、ftpsだけって選択肢少なすぎ。
FileZillaは、scp使えないんだよね。惜しい。
この辺のサポート域とか、日本語化対応、定期的な更新、当然のように無料、あと使いやすさで考えると、もうWinSCP一択なんだよね。

というわけで、二度目のお別れに悲しんでるそこのアナタ、ぜひWinSCPお試しを。

AIにブログ運営をお任せするとしたら・・・

AIにブログ運営をお任せするとしたら・・・

恐らく、現時点の技術なら、トレンドワードから、あちこちのニュースをとりに行って、それっぽい(オリジナルっぽい)文章に整形して、みたいなニュースサイトは作れる気がする。
自分が、じゃなくて、世の技術なら、という意味で。

でも、それってただのサイトだし、そのうち人手のキュレーションなんてなくなって、そういう流れになっていくんじゃないかと思うんだ。
Naverなんて、スマートスピーカーの技術あるんだし、そのうちできるでしょ。
胡散臭い、まとめクリエイターに報酬搾取されるくらいなら、引用せざるをえない画像なんかには適切な著作料払って、AI運用した方が健全で信頼できるサイトになると思うな。
少なくとも、今のNAVERまとめは全く信用できん。

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じゃ、AIにブログで何書かせたいかというと、まあアクセスを稼ぐ、つまり検索サイトの上位にかかるとかは当然のこと、過去記事のメンテナンスとか、究極はやっぱ、トレンド予測かな。
トレンドを追うのではなく、トレンドを作るまではいかないまでも、先取りくらいはね。
例えば、今なら、ハロウィンネタをずかずか投入して、グルメからファッション(仮装)とかね。
ファッションは当然、自動で加工したオリジナル写真付きな。
流行の色とか、キャラとかを、ハロウィンぽくアレンジしたりとか。

そういうレベルの運営をAIにお任せしたい。

ただ、何のためのブログかはもはや分からないがね。
ただただアクセスが欲しいと願うと、くだらない妄想をしてしまうもんだなあ、というのが本日の教訓。

Facebookで誕生日公開することについて歪んだ事を書いてみる

Facebookで誕生日公開することについて歪んだ事を書いてみる

ちょっと歪んだこと書いてみようと思う。

Facebookに誕生日の項目あるじゃない。
あれって、公開する必要あんのかね。

友達になってる人の誕生日になると、通知くるんだけど。本当の友、家族には、直接もしくは電話で祝意伝えるわ。
だから、それ系のメッセージを本人のタイムラインに載せることはまずしない。
もちろん、誕生日も公開していない。
当然、半端な知り合いからお祝いの言葉を頂戴することもなければ、それに応えることもしなくて済む。
合理的な関係性といえば、いくぶんしっくりくるだろうか。

いつも思うんだけどさ、おめコメで埋めたいんでしょ。タイムラインを。
リア充感に浸りたいんでしょ。

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誕生日の幸福感って、その日誰とどう過ごすかと、心から祝ってくれる人がどれくらいいるかだと思うんだ。

さらにさらに、タイムライン上への返信メッセージの通知が、また鬱陶しい。
Facebookもいちいちそんなん、報告せんでよい。
自分の友達と、顔も素性も知らない奴とのやりとりなんぞ、興味ないわ。

ああ、今年もこんなに誕生日のメッセージくれてありがとー。って大半が慣習文言なのに、アホか!

で、で、パーティーの様子をアップして、幸せー。ってあ、そうか!
最近じゃ、レンタル友達もあるし、どうだかのー。

というわけで、ここで問題。
全部でいくつの歪みがあったでしょうか。

では、本日、誕生日を迎えました全国のみなさま、お誕生日おめでとうございます。

【超初級編】使ったことないけど、Go言語でも勉強してみようかと思う

何か新しいこと始めよっかなあ、ということで、Go言語でも自習してみようかと思う。
特徴としは、コンパイラ言語で、構文はCとかJavaに近い。
mainから始まるコードで、文末のセミコロンは、書いても書かなくてもいいらしい。

The Go Programming Language

で、例のごとく、ハローワールドをGo言語で書くと、こんな感じ。

package main
import "fmt"
func main(){
fmt.Println("Hello World!!")
}

packageが、javaでいうところのパッケージ。
importが、標準や自作のライブラリをインポートする文。
funcが関数宣言ね。で、fmtパッケージのPrintln関数を呼びだしてコンソールに文字を書く、と。

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じゃ、ちょっと応用で、自作の外だし関数を呼び出すサンプル、いってみようか。

package myprint
import "fmt"
func print(str string){
fmt.Println(str)
}
package main
import "myprint"
func main(){
myprint.print("Hello World!!")
}

前述のmypritが呼ばれる側の自作関数。引数で渡された文字を出力するだけ。
で、それをmain側でimportして呼び出すだけ。
※自作パッケージパスは、コンパイル時に指定するので、こうとは限らない。
なお、リモートパッケージという素晴らしい使い方もある。
この変は、奥が深い。

基本中の基本の構文はこんな感じ。
あと、C使いには昔懐かしい、メモリの確保やら、ポインタなどがある。
まだまだ、色々できそうなので、少しづつ覚えて、ちょっとしたツールとかバッチ的なものでも実用的なものとして作っていきたいと思う。

SIerのダメなところズバズバ語る

SIerのダメなところズバズバ語る

管理人が現職で勤めているのが、いわゆるSIer。
SIerといっても、国内にいくつかある大手のうちの一つではない。
まあ、中堅といっていいと思う。

で、やっぱ色々問題点あるよね。
うちの会社が、というより、この業種が。

丸投げマージンの仕組み

仕事をとってきて、それをパートナー会社や派遣会社の技術者に、まるっと投げる。
この技術者、安かろう悪かろうじゃ当然困るわけだけど、立場を利用して買い叩くみたいなところは、なきにしもあらず。
この人月単価のマージンが粗利率を大きく支えてくれる、という。

技術志向を削がれる仕組み

ある程度SEを経験すると、やがてサブリーダー、リーダー、そしてマネージャ、要職へと、望んでもいない進化を遂げさせたがる輩がいる。
サブリーダー、リーダーあたりは、年上の派遣さんを相手にすることもしばし。
まあ、これをやりずらいと感じるか否かは、人それぞれなわけだけど、結局、このあたりから、技術論から、効率論・精神論者へと変貌していく人間があらわれはじめる。

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これでは日本のIT業界が発展しない

だって、技術者を志してこの世界に入ったのだから、できれば技術を習得したい、技術を突き詰めたい、技術を創出したい、そう思う人、多いと思うんだ。
まるで年功序列のごとく、マネージメント業へと、社内転職を強要されるこの感じ。
多くの伸びるべき技術が摘まれるきっかけになっていやしないだろうかと、心配になる。

世界のIT業界に比べ、日本のIT業界は賃金も安く、立場も安いと一般的には言われている。
激務っりと、それに見合わない報酬、もしや、ホワイトカラー会の底辺なんじゃないかとさえ思う。
もちろん、末端の派遣プログラマーになればなるほど、それに近くなっている気がする。
なんだろうね、夢っていうと大袈裟だけど、もう少し、この分野でも技術大国を目指していい気がするんだけどな。

SIerなんて辞めちまえ?!

少し前に、SIerからWebエンジニアに転身した人のエントリーを読んだ。
この2つ、まだに似て非なるものなんだな、と思った。
少し憧れるものの、やっぱり、まだまだ安定性にかける世界なんだよね、Wenエンジニアって。
ある意味、作っては壊し(潰れ)を繰り返すような世界だけに、好きなことかもしれないけど、時間がいくらあっても足りないようなイメージを持ったりもした。
独身なら飛び込んでみたい気もするけど、子持ちの家持ちじゃなあ。

今あるのは、一応は安定性。ただ、このご時世。
不祥事や、海外事業の大失敗で、簡単に会社が傾く時代。
やはり、技術は、いつだって磨いておくべきである、そんな気がする。
そういう意味でも、技術部門を突き詰めるというキャリアパスを、ぜひ作ってほしい。
もはや、SIerがどうこうではなく、気がつけば、自社への要望、愚痴でしかなくなってしまったが。
そう考える同業者、多いんんじゃなかろうかね。

Amazonのバーが半端すぎて草が生えかける

Amazonのバーが半端すぎて草が生える

Amazonが期間限定でバーをオープンさせるとかで、どんな仕掛けを放り込んでくるかと期待したら、タブレット(やっぱFireだろうか)で質問を答えていくと、お薦めの銘柄が表示されてそこから選んで注文するんだとか。

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いや、タブレットで選択って。
ご自慢のAmazon Echoで会話しながらお薦めしたらいいじゃん、て。
ま、そこまでの能力がありません、とAmazon自ら認めてしまったようなもんだな、こりゃ。
ちょっとくらいアレでも、実験的にやってみればいいのに、と思うんだけどなあ。

早くインターネット選挙解禁してくれないかな

早くインターネット選挙解禁してくれないかな

台風の中投票とかさ、結構大変じゃない。
期日前投票の場所は、投票所じゃなくて近場にあるとも限らないしさ。
だからこそ、さっさとインターネット投票を実現してほしいわけだが。
まあ、色々難しいんだろうね。

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例えばセキュリティの問題。
あとは、投票率あがると困ると言われている与党が、本腰を入れないとかね。
結局、インターネット環境ない人のために、従来のような記述投票か、所定の場所でインターネット投票できる場所を提供するとか、やることは多そうだけど。

ただ、今回ばかりは、いい加減さっさと整備しろや、と思った。
まあ、他の問題に比べると、優先度は低そうだけど、こういう、生活レベルの制度を改善するような訴えが少ないのは、少し寂しいもんだなあ。