IT is IT.

空想イノベーション

互助会もはてな文化の一種だと思うんだ

互助会はある種のはてな文化の一種だと思うんだ

最近、なんとなく互助会を叩き潰すようなエントリーがブコメを稼いでいるように感じる。 

いわゆる互助会にも二種類あって、がちのスパマーと、ご近所付き合いの延長くらいにしか考えてない、ブログって楽しいね、みたいなことを本気で言えちゃうような人たちの横のつながり。
いわば、ただの仲良しさん同士。もしくはそういうのを作りたい人たち。

スポンサーリンク
 

がちのスパマーは消えてなくなれと思う。
ブログ楽しいねテヘペロは、本人たちが楽しんでんだから、もう少し大きな器で、大目に見たれや、と思う。
敬語が気持ち悪い?
殺伐と罵り合うのがはてななら、敬語でテヘペロしあうのもはてななんだよ。
どっちもはてなの文化だ。

ただ、そこに隠れスパマーが紛れ込んでるのも事実なんだよな。
そこは狙い撃ちで叩けばいいと思う。徹底的に。
そしてそれを見極められる者こそが、真のはてな村民と言えるのではなかろうか。

AbemaTVってどうよ、って思ったけどさ

AbemaTVってどうよ、って思ったけどさ

今時さ、楽曲だって、映像コンテンツだって、物理メディアよりネットが中心なわけじゃない。

72時間テレビって話題先行だと思って、斜に構えた感じでみてたけど、結果的に成功に終わったと思う。
あれ、中居も木村も、さぞかし羨ましがっぢろうなあ。
あんな自由に、しかも森且行との共演まで。

スポンサーリンク
 

吉本でさえAmazonのコンテンツを抱えてるじゃない。
ジャニーズがどうこうして欲しいというのは全くないけど、やっぱ老害って、変革の時代には邪魔な存在なんだな、とつくづく思った。
時代に媚びを売るのではなく、時代に少なくとも取り残されない、そんな歳の取り方をしていきたい。

究極のAI=ドラえもん

久々にアイボとか出たけど、お値段考えるとどうだろうねえ、と思ってしまう。
やっぱり、今の技術をもってしても、これが限界なのか。
まあ、アイボに関しては、ペットを飼いたくても飼えない事情のある、そこそこ金持った人がターゲットになっていると思うので、ここまででも目的は果たせそうといえば果たせそう。

ただ、行き着くところは、ドラえもんを目指してほしい。
ドラえもんの一番凄いところは、やっぱり感情があるところだろうか。
それがないのがAIの利点であり欠点でもあるわけだけど。

スポンサーリンク
 

藤子不二雄ってまじで凄い完成の持ち主だと思うわ。
というより、よく言われているように、あの人、未来人じゃないの、と。

どこでもドア?欲しすぎでしょ。あの、空間瞬間移動みたいなの。
タイムマシーン?欲しいなあ。あの時空の歪み加減、よく三十何年も前に思いついたな。
で、なんといってもドラえもんだ。
ロボットなのに、ご飯食べるんだぞ。
喜怒哀楽があるんだぞ。
ドラえもんの誕生まであと95年。
人類の技術は、本当にそこまで行き着くのか。
いや、たどり着いて欲しいな。

2017/11/16追記
その後、うーん、ドラえもんよりアラレちゃんの方がすごくねえか、という自問自答がはじまった。
アラレちゃんは、ベジータさえも撃破する破壊力がある。
まさに、最強の戦闘型のAIロボットといっていいだろう。
感情面でいうと、圧倒的に、喜楽で、怒哀はないといっていい。
(一度だけ怒ったことあった気がする)
このポジティブ思考の戦闘型AI。敵にしたら、地球は滅びるだろうな。
てか、地球パッカーンって何度も割ってるしの。

他人のパソコンやスマホで仮想通貨採掘が流行ってるのか

他人のパソコンやスマホで仮想通貨採掘が流行ってるのか

某有名ブロガーが、サイト閲覧すると、JavaScriptでカリカリと計算して、勝手にマイニングするスクリプト仕込んでたとか。
どうせ、これもネタのための実験です、悪意があったとか、稼ぐためにやったわけではない、むしろ本気で信じてるの?うわー、みたいなこと書いて、いかようにも逃げられるので、これ自体、騒ぐだけ消耗なのでどうでもいいけど。

一方で、Androidでは、GooglePlayに、全然違う目的なのに勝手にマイニングするアプリが発見されてるとか。
静かに賑わしてるこの界隈。

スポンサーリンク
 

マルウェアの世界では、すっかりランサムウェアが主役級に昇りつめた感があるけど、そろそろ来るんじゃないの。
マイニングやめて欲しければビットコイン振り込めやがれ的なウィルスが。

なんか、他人の店乗っ取って勝手に商売して、出ていって欲しければ金よこせ、みたいな。
ああ、無茶苦茶だけど、ありそうだなあ。

”インスタで稼ごう”とかいう擦れた発想は今すぐ捨てなさい

”インスタで稼ごう”とかいう擦れた発想

ちょっと出遅れた感のあるネタになってしまうけど、こういうの、ひっかかる人っているんだねえ。
カシャカシャブックって。。。
これとフォローワー爆増ツールで月収200万円?
こんなのに乗っかるやつがいるってことに、驚きを隠せない。
情弱者ならぬ脆弱者みたいなもの。

スポンサーリンク
 

よくある、オレオレ詐欺。
あれも引っかかる理由が分からないけど、でも、まあ基本的に相手から騙しにくるし、さそれも多人数でドラマ仕立てに手がこんでいる。
被害者の多くが、その辺の判断力が低下しつつあるお年寄り。
卑劣だし、騙されるのが悪いとも一方的には言えない。

が、今回のやつは、おのれが月収200万円に目がくらみ、どうみても怪しいカシャカシャブックと、胡散臭いフォローワー獲得ツールをポチってしたんでしょ。
自分の意思100%で、欲望の赴くままに、ポチってしたんでしょ。
こういうのは、カシャカシャブックでどれくらい儲かるかやってみた、みたいな、内容なんかどうでもよくて、アクセスさえ稼げれば、多少の出費を屁とも思わないような、なんとかブロガーとか、なんとかチューバーに任せとけばいいのだ。

もう、なんと申し上げてよいのやら。
子供たちのITリテラシーの教育は、早めに済ませた方がよさそうだ。

Googleのローカルガイドがレベル5になったけど小物感が否めない

Googleのローカルガイドがレベル5になったけど小物感が否めない

Androidのスマホ使ってると、やれどこにいる(行った)から評価せい、みたいなのがよく出てくる。
これに応えたり(☆つけたり)、口コミを書いていくとポイントがもらえるのだ。
このポイントがたまっていくと、ローカルガイドのレベルなるものがあがっていく。
そのレベルがレベル5に達しましたよ、というメールがGoogleさんから来た、という、まあどうでもいいっちゃあ、どうでもいい話。

ちなみに、レベル5ってどれくらいかというと、
・評価(☆つけ)1ポイント/1件
・質問への回答 1ポイント/1件
・情報の確認 1ポイント/1件
・Q&Aへの返信 3ポイント/1件
・口コミ 5ポイント/1件
・写真 5ポイント/1枚
・編集 5ポイント/1件
・動画 7ポイント/1本
・場所の追加 15ポイント/1箇所
というそれぞれのポイント単価で、500ポイントためるとレベル5の称号が与えられる。
ちなみに、次のレベル6は1500ポイントといきなりハードルが高い。
最高峰のレベル10は、なんと100,000ポイントと、遠すぎる道のりだったりする。
レベル5の500ポイントなんざあ、ヒヨッコもヒヨッコな感じしかしない。

スポンサーリンク
 

なお、レベル5になって何かいいことがあるかというと、これといってない。
本当にない。
少し前までは、Google Play Musicとかで特典もあったようだけど。
まったくない。
Googleの情報収集に寄与しているのだから、せめてGoogle Playで使えるポイントくれるとかにしてくれれば、もっとモチベーションがあがるんだけどな。

でも、Googleのことだから、いつか何かの形で還元してくれるのでは、と淡い期待を抱きながら、これからも訪問した場所に、バシバシ☆で採点しようと思う。

土日祝日のアクセスが激減するんだが・・・

土日祝日のアクセスが激減するんだが・・・

まあ、理由はだいたいわかってるんだ。

流入元の多くは検索エンジンから。
まあ時間帯も、昼間とかの方が多い傾向にある。
つまり、このブログの訪問者の多くは、仕事中に調べごとをして訪問してくる人、ということになるかと思う。
まあ、技術系なんてそんなもんだろう。

スポンサーリンク
 

自分も、ちょっと調べごとをする時、Qiitaか、個人の技術系ブログにたどり着くことが多い。
で、そういう人は、広告は眼中になく、調べる目的が果たせればすぐ去るし、調べる目的が果たせないところだと思えばすぐ去る。
サイト内の他のおすすめエントリーをついでに、なんてこともなかなかしてくれない。

だから、仕事している人が少なくなる土日祝日のアクセス数の減り方が著しくなるわけだ。
ということもあって、たまにこういうブログの事とか書けば、エンジニアでなくても流入が期待できるかなあ、と思ってやってるんだけど。
まあ、キーワードとして強敵が多すぎる「ブログ」という単語のくくりじゃ、なかなかね。

そんなわけで、コツコツと続けていっているわけだけど。
モチベーションの事を考えると、なんか、こじつけでもいいから、ITに絡めたことも書いていかねば、かなあと思う今日この頃。